品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

最大5万円割引 特別クーポンはこちら

Q&A

【BACK】

2011年09月12日 (?歳/男性)

Q.相談 老眼がありますので、現在近視を眼鏡で0.03から0.6にしています。
今のところ車の運転以外は丁度よいです。
レーシックで同じように0.6に矯正することはどうでしょうか?

 

A.回答 レーシック手術では近視乱視を矯正することは可能なのですが、残念ながら老化現象(老眼)に関しては治療は出来ず、既に老眼が始まっている方に関しては、近視乱視を矯正した場合は老眼が残ります。
完全に近視を矯正した場合には、手元はある程度の見えづらさが出てくることが予測されます。
その際には老眼鏡が必要となります。
(老眼の程度には個人差がございますので、一概には言えませんが、45歳前後の方ですと、携帯の文字や書き仕事が見えづらく、老眼鏡が必要となるかと思われます)

老眼の対策としてわざと少し近視を残すことで、より近くを見やすくすることも可能です。
しかしながら、老眼の症状は年齢とともに徐々に進行していきます。
そのため、ある程度老眼が進んできてからも、手元が見えやすいようにするためには、ある程度の近視を残しておくことが必要であり、ある程度老眼が進んでも、手元が見えやすくするためには、遠くの視力を0.1〜0.5くらいにしておく必要がございます。
但し、一般論としては手術後の遠くの見え方が現在使用されている眼鏡やコンタクトレンズよりも低い結果となってしまうと、せっかく手術をお受け頂いても、遠方が以前よりも見えづらいといった感じをお持ちになる可能性がございます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

【BACK】

MENU

来院予約フリーダイヤル 0120-412-049受付時間10:00〜20:00

検査予約(無料)

無料メール相談

最大5万円割引 特別クーポンはこちら