品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年08月31日 (39歳/女性)

Q.相談 Zレーシックは厚生労働省承認されていないとか、フラップのエッジ角度が調整不可等の比較表を見たのですが、Zレーシック以外の方法を選んだほうが良いのでしょうか。

 

A.回答 当院で行っているレーシック手術では、フェムトセカンドレーザーにて角膜の表面にフラップと呼ばれるフタを作り、フラップをめくって露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節して近視乱視を矯正します。
尚、使用している機器の組み合わせによって、手術法が異なります。

【スタンダードZレーシック】
◇フェムトセカンドレーザー
:Ziemer社製FEMTOLDV
◇エキシマレーザー
:Wave Light社製Allegretto WAVE Eye−Q
(コンディションメーター搭載)

【アマリス500Zレーシック】
◇フェムトセカンドレーザー
:Ziemer社製FEMTOLDV
◇エキシマレーザー
:Schwind社製アマリス

【アマリス750Zレーシック】
◇フェムトセカンドレーザー
:Ziemer社製FEMTOLDV 「CrystalLine」
◇エキシマレーザー
:Schwind社製アマリス750S

FEMTOLDVは、国内では未承認となりますが、米国のFDA (日本の厚生労働省にあたります)では認可されている安全なレーザーです。
FEMTOLDVはトップビューカメラが搭載されていますので、手術中も患者様の眼を確認しながら進行することができます。
また、フラップの位置を微調整できる機能もありますので、正確性安全性ともに優れています。

その他、機械自体が非常にコンパクトボディーのため、フラップの作成がエキシマ室で行えますので、イントラレーシックのようなイントラレーザー室からエキシマレーザー室へ歩行移動の必要がございません。
コンディションメーターはエキシマレーザーに搭載されているもので同時に測定することが可能です。
レーザーに関して言えば、FEMTOLDVの場合、イントラレースと比較して照射エネルギーが小さいため角膜の組織を壊しにくく、角膜の組織に与えるダメージも少なく、角膜の負担が最小限で済むので術後の炎症も少ない、眩しい症状が出にくいという特徴があります。
また、フラップリフトがスムーズで、術後経過が良好です。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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