品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年08月30日 (40歳/男性)

Q.相談 僕は手術をもうしたのですが、友人は極度の乱視で、頭痛がひどくなることがあるそうです。
その人の場合はレーシックで治せますか?

 

A.回答 近視や乱視の度数が強い場合には、特に眼鏡による見え方に違和感が出やすく、眼精疲労が起こる原因ともなります。
眼鏡が原因で起きている眼精疲労には、レーシック手術をお受け頂き眼鏡をする必要がなくなれば、眼精疲労が改善される可能性はあります。
但し、レーシック手術では近視乱視を治療することは可能ですが、眼精疲労は様々な原因によって起こるため、それらの原因が取り除かれないとレーシック手術をお受け頂いた場合にも眼精疲労はやはり出る可能性がございます。

眼精疲労の原因は様々であり、現在の痛みの原因が眼にあるのかどうか、また、手術によって眼精疲労が確実に取り除かれるかどうかは、実際に手術をお受け頂かないと分からず、適応検査にて判定することは困難です。
また、レーシック手術後は手術前と比べて、眼の状態が急激に変化するため、眼精疲労や肩こり等を手術後1〜2週間程度、感じる場合もあります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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