品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年08月29日 (?歳/女性)

Q.相談 レーシック手術を考えています。
レーシック手術をすると老眼がひどくなったというようなことを聞いたのですが、現在コンタクトをいれているので同じようなものなのでしょうか?
また別のクリニックでは40歳以上は検査項目などが増えるので別途費用が必要ということですが、品川近視クリニックさんでもそうなのでしょうか?
それとも検査は無料なのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

 

A.回答 当院では幅広い年代の方が手術を受けられており、40歳代、50歳代の方も手術を受けられております。
老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えて、ピントをうまく合わせられなくなる状態(眼の老化現象)のことを言います。
レーシック手術では近視乱視を矯正することは可能ですが、老眼に関してはレーシック手術では回復できませんので、レーシック手術後は普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まり、老眼鏡は必要となります。

既に老眼が始まっている方がレーシック手術をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いのコンタクトレンズや眼鏡を装用したまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。

適応検査は無料でお受け頂けます。また、手術不適応となった場合や手術をキャンセルされた場合でも、検査料カウンセリング料をはじめ、キャンセル料は頂いておりませんので、検査結果を踏まえ、手術を実際に受けられるかどうかは、ごゆっくりご検討下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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