品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年08月15日 (38歳/女性)

Q.相談 手術後の眩しさについて
10年ほど前から1日使い捨てタイプのソフトコンタクトレンズを使用しています。
それ以前は、ハードコンタクトを利用していたのですが、(ドライアイのためか?)充血と日中の眩しさに悩まされていましたが、ソフトコンタクトを使用するようになってから解消されていました。
ソフトコンタクトレンズにUVカットがされていたからでしょうか?
もし、レーシック手術をして、裸眼で生活するようになった場合、また眩しい状態になったらと思い、躊躇しています。
UVカット加工のコンタクトを装着していなくても大丈夫でしょうか?
10年くらい使用していますので、すでに眼が日中の明るさに適応できない状態になっているのでは、とも思ってしまいます。
ご回答よろしくお願いします。

 

A.回答 文面のみでは詳細が分かりかねますが、ハードコンタクトレンズで眩しさを感じている場合は、レンズのエッジがまばたきにて動いた際に光が反射して感じられる場合がございます。
【充血と日中の眩しさ】が【ソフトコンタクトレンズにUVカットがされていたから】解消されていたのであれば、レーシック手術後は裸眼の状態となりますので、レーシック手術後も眩しさを感じる可能性はございます。

また、レーシック手術後には光が散乱したり滲んだりして見える、ハログレアという症状が最初は必ず出ます。また、その出方に関しては、元の手術前の近視乱視度数が強ければ強いほど強く出、また改善にも時間がかかる傾向に あります。
通常は時間の経過と共に徐々に改善していき、多くの場合は、手術3ヶ月〜6ヶ月後にはほとんど気にならないレベルに落ち着いていきますが、瞳孔の大きい方や近視の強い方では、残る方がまれにいます。
近視の量や瞳孔の大きさにもよるかと思いますので、適応検査にお越し頂いた際に再度ご相談頂けたらと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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