品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年08月08日 (?歳/女性)

Q.相談 こんにちわ。
私は他院で既にレーシックを受けた者です。
30代後半から老眼の症状が出て、今では症状がひどくなり、すごく悩んでいます。
手術を検討している所です。
カメラと老眼治療(CK)の違いはなんですか?
どちらをすすめますか?
それと術後の定期検診は東京の病院で受けなければいけませんか?
遠方からの来院になるので。

 

A.回答 当院では、レーシック手術を既に行っている方でも受けられる老眼治療として『レーシック後カムラ』を開始致しました。
レーシック後カムラは、レーシックの手術に使用されるフェムトセカンドレーザーを照射して角膜にポケットを作り、ポケットの中にカムラインレーを設置することで、カムラインレーのピンホール効果により、老眼を回復させる(近くの物が見えるようになる)治療法です。

カムラインレーは、真ん中に小さな口径の穴が開いており、コンタクトレンズよりも小さい、直径 3.8ミリ厚さ 5ミクロンの黒いリングのような形をしています。
また、ポケットは、以前レーシックで作成したフラップの切開面より深い所に作成されます。
そのため、フラップにも影響がなく、その形状から安定性にも優れております。

レーシック後カムラは、治療をお受け頂くことによって、手元の近い距離が見えやすくはなるのですが、遠くの見え方が少し下がってしまうこともございますので、カムラインレーは片眼のみに挿入しております。
ただし、今までの老眼治療(CK治療やモノビジョン LASIK)には遠くの見え方がかなり下がってしまうという欠点がありましたが、カムラインレーによるレーシック後カムラは、遠くの見え方をほとんど下げることなく、近くの見え方を改善します。

また、CK治療やモノビジョン LASIKでは、左右の見え方を変える為、体質的に合わない方もいらっしゃいましたが、カムラインレーによるレーシック後カムラはそういった方でも適応になる可能性が高いのも特徴です。
(暗い所での読書や極端に小さい文字を読む際は、老眼鏡が必要となる場合が
ございます)

ただし、老眼の進行自体は一種の老化現象であるため、今後加齢と共に徐々に進むことが考えられます。
残念ながらカムラインレーは、加齢による老眼進行を調整することまではできません。
そのため、レーシック後カムラをお受け頂いた場合でも、年齢を重ねることで老眼が今より強くなっていくこと(ピントを合わせるための調節力が下がる)が予想されますので、それに伴い見え方も変わっていくことが予想されます。

レーシック後カムラは、検査手術術後検診【翌日1週間後1ヵ月後3ヵ月後6ヵ月後1年後】すべて当院(東京院)へのご来院が必要です。
(術後の経過によっては、梅田院(提携クリニック)でも受診が可能です)
※術後の経過によっては、通院回数が増える可能性がございます。
予めご了承下さい。
※検査施術術後検診の曜日やお時間は、お電話にてお問い合わせ下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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