品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年08月03日 (?歳/男性)

Q.相談 ハードコンタクト歴25年です。
先日、CLの買い替えの際の検査で角膜内細胞が減少していて医師からCLの使用を週に1日程度に抑えるよう、出来れば使用しないよう制限がかかってしまいました。
右目が2200個、左目が1900個程度とのこと。
写真を見たところ、細胞が大きくなっているところと細かなままの箇所とがあります。
細胞2000個以下だとレーシックは出来ないと話を聞いたのですが、本当のところはどうなんでしょうか?
このままどのみち経年で減少するのであれば、まだぎりぎり細胞に耐力があるのならば、この際レーシックをやった方がいいと考えています。
それから、もうひとつ不安なことがあります。
母親が若いうちから両目とも白内障にかかっており、自分もいずれ白内障になるのではと思っています。
レーシック手術をしても白内障の手術は可能とは記載がありますが、前述の角膜内細胞が元々少ない中で、レーシックによるダメージが付加されても、白内障手術は可能でしょうか?
以上2点が質問事項です。
よろしくご回答ください。
お願いします。

 

A.回答 角膜内皮細胞は年齢と共に徐々に減少していくのですが、あまり極端に少なくなってしまうと、角膜への酸素や栄養などの補給が不十分となり、角膜が白く濁ってしまうこともございます。
角膜内皮細胞の減少は、コンタクトレンズを長時間装用していることによる酸素不足によって、より起こりやすいといわれております。
コンタクトレンズの装用が必要なくなれば、角膜内皮細胞も年齢的な減少以上に減少が早まることは無くなることが考えられます。

コンタクトレンズの長期使用によって角膜内皮細胞が若干減少している場合でも、ほとんどの場合はレーシック手術に支障はありませんが、極端に角膜内皮細胞数が少ない場合には手術をお勧めしない場合もあります。
(当院では、角膜内皮細胞数が1500未満の方に関してはレーシック手術はお勧め致しておりません)

レーシック手術後、ほとんどの方は良好な視力を維持されておりますが、長期的に見ると近視のあるなしに関わらず、白内障などの老化現象が起きて少しずつ視力が低下する可能性はあります。
(レーシック手術によって角膜内皮細胞数が変化することは、ございません)
レーシック手術後、将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも病気の治療手術は可能です。
(レーシック手術により、白内障等のリスクが大きくなるということはございませんので、ご安心下さい)
白内障の手術治療では、眼球内の濁った水晶体を人工の水晶体に入れ替えることによって治療を行いますが、その際には挿入する人工のレンズの度数を変えることによって、手術後の眼の度数を調整することが可能です。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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