品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年08月02日 (35歳/男性)

Q.相談 インターネットでマイクロケラトームによる金属ブレードによる微細なスジがフラップ内面にもできるとのことですが、これはずっと残るものなのでしょうか。

 

A.回答 フラップを作成するのに金属製の刃物を使って切開する手術は、当院ではプラチナレーシックが該当します。
プラチナレーシック手術では、従来より用いられているマイクロケラトームと呼ばれる金属性の刃物を使用しますが、金属製の刃物ではフラップの厚さや大きさのコントロールが困難であり、尚且つ、切開する際に部分的に切れなかったりするトラブルが、一定の割合で起きてきます。
もし、手術中にフラップがうまく作成されない場合には、手術は中止となります。
また、マイクロケラトームでは薄く正確なフラップを作成することが困難であるため、近視乱視度数が強く角膜の削る量が多い場合や、角膜厚不足の方はその他の手術をお勧めする場合がございます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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