品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年07月14日 (30歳/女性)

Q.相談 左目の視力は0.6程度、右目は0.2ぐらいです。
右目が少し外斜視で、遠視と乱視が混ざっています。
視力が悪いのは4歳ぐらいからです。
手術を受けた場合、メガネやコンタクトで矯正できる範囲での視力回復が望めると知人が教えてくれました。
検査を受ける前に知りたいので、回答お願いいたします。

 

A.回答 手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。

また、レーシック手術では角膜を削ることで近視遠視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視遠視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視遠視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、レーシック手術の適応とはならない場合もございます。
尚、遠視と、近視乱視の手術の異なる点としては、一般的には遠視の手術のほうが、若干度数が安定するのに時間がかかる傾向がある(近視手術の場合は、約3ヶ月程で眼の状態がほぼ安定してきますが、遠視手術の場合は、それより時間がかかる場合がございます)ことが挙げられます。

斜視の場合でも、その他の眼の状態に問題が無ければレーシック手術をお受け頂くことは可能です。尚、残念ながら斜視の根本的な原因を治療するものではありませんから、レーシック手術によって斜視が治ることはありません。
但し、実際に手術が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、手術をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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