品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年07月14日 (32歳/女性)

Q.相談 レーシックについて教えてください。
レーシックを受けた後、視力が落ちた場合もう一度受けることは出来るのでしょうか?周りから1回だけしか受けられないと聞いています。
レーシックは老眼になりやすいと聞きましたが、老眼になった場合、再度レーシックは受けられるのでしょうか?
私はアレルギー性結膜炎でコンタクトがずれます。
実際に検査してみないとわかりませんが、アレルギー持ちは受けられないのでしょうか?
それともアレルギー持ちでも手術が適してるものがあるのでしょうか?
何個も質問してすみませんがよろしくお願いします。

 

A.回答 ほとんどの方は手術後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック手術そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは、残念ながら出来ません。
そのため、レーシック手術後に良好な視力に回復された場合でも、術後少し戻る可能性もございます。
(一般的には近視の強い方の場合の方が、近視の弱い方よりも戻りやすい傾向はあります)

また、当院で手術を受けられた患者様の99.5%が1回の手術で1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は1回の手術後にもまだ近視乱視が残ってしまい、視力の回復が不十分になる場合もございます。
このような場合には、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正治療により更に視力を向上することは可能です。
当院には、万一視力が再び低下した場合において保障期間内の追加矯正を1回無料で行う保障制度がございます。
但し、可能かどうかは再度検査を行い、角膜等の状態を診てドクターが判断する形になります。

老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック手術では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
手術により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考え下さい。
普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。

アレルギーがあるという場合でも、現在の眼の状態に問題がなければ、ほとんどの場合はレーシック手術には支障ありません。また、レーシック手術前後のアレルギー治療のお薬の内服は支障はありません。
尚、手術前からアレルギー性結膜炎の傾向がある場合には、レーシック手術後の眼の状態が安定した場合でも、もともとのアレルギー性結膜炎が治るというわけではないため、手術によって視力を回復した後も、やはり、アレルギー性結膜炎に対する点眼等の治療が必要となってくるかと思われます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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