品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年07月03日 (38歳/男性)

Q.相談 以前、網膜剥離の手術をしたことがありますが、手術できますか。
1週間連続装用のハードコンタクトレンズから、1日使い捨てソフトコンタクトレンズに変えた場合、検査前のコンタクトレンズ装用中止期間はどのくらいですか。

 

A.回答 網膜剥離の手術を受けられている方でも、現在の眼の状態が安定していればレーシック手術は可能です。
但し、レーシック手術では近視乱視を矯正することは可能ですが、眼の神経や網膜など何らかの眼の異常があり、視力が出ない場合、レーシック手術をお受け頂いても残念ながら視力の回復はあまり望めません。
入院の上で網膜の手術を受けられた場合は最低手術後 6ヶ月間、またレーザーの手術を受けられた場合は最低手術後 1ヶ月間は空けて頂き、眼の状態が安定していることを確認した上で、レーシックを行う必要があります。

尚、現在の眼の状態につきましては、文面のみでははっきりとはわかりかねますので、宜しければ一度、現在の眼の状態を診て頂いている眼科の主治医の先生に、レーシック手術に関して、ご相談頂くことをお勧めいたします。
レーシック手術では角膜を削ることによって屈折の度合いを変え、近視乱視を矯正します。
但し、もともとの網膜の状態が改善されるわけではないため、もともと網膜が弱い方に関しては、レーシック手術後も定期的に眼の検査をお受け頂くことをお勧め致します。

コンタクトレンズをご使用中の方は、“検査”と“手術”の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を、一定期間中止して頂いております。
手術のためにハードコンタクトからソフトコンタクトに変える場合には、ソフトコンタクトを少なくとも 1ヶ月間は使用して頂く必要がございます。
また、ソフトコンタクトを 1ヶ月以上装用頂いた後、次の中止期間を設けて頂いております。

【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日間
ソフトコンタクト(乱視入り) は2週間(14日間)

尚、現在ハードコンタクトをご使用とのことですので、ハードコンタクトからソフトコンタクト(近視遠視)に切り替えて頂くことによって、装用中止期間を短くすることは可能です。
手術のためにハードコンタクトからソフトコンタクト(近視遠視)に変える場合には、ソフトコンタクト(近視遠視)を少なくとも 1ヶ月間は使用して頂く必要がございます。
また、ソフトコンタクト(近視遠視)を 1ヶ月以上装用頂いた後、3日間の中止期間を設けて頂いております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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