品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年07月03日 (31歳/女性)

Q.相談 0.03と強度の近視ですが適応でしょうか。
また、回復の度合いはなにで決まるんでしょうか。
ハードレンズと1dayソフトレンズを併用しています。
(ソフトはスポーツ時など)
ハードは2週間の未装着の期間をあけなければいけないとのことですが、できるだけメガネをつけたくない場合どのようにすればいいでしょうか。
現在育児休暇中で、復帰前に手術を受けたいと思っていますが、授乳中は手術はできないのでしょうか。
Q&Aでは授乳中は不可とあったので。

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の手術が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで手術可能です。
※強度近視とは、近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。
当院で手術を受けられた患者様の99.5%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の手術で良好な視力を保たれております。
 
レーシック手術では近視乱視を矯正しますが、手術後に出る視力には個人差がございます。
通常レーシック手術を行う際には、近視乱視度数がゼロに近づくように手術を行います。
近視乱視がゼロに近づいた時に視力がいくつ出るかは、全体的な眼の性能によって決まってくるため、結果として、 2.0の視力が出た場合でも、特にその方にとって強すぎるということはありません。
尚、手術する場合には、特に視力がよくなりすぎて遠視になることはありません。
また、レーシック手術では近視乱視をレーザーによって治療しますが、術後の視力回復に関しては個人差があり、手術後の回復の目安としては近視や乱視を完全に矯正した時に出る視力が大よその目安となります。

コンタクトレンズをご使用中の方は、“検査”と“手術”の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を、一定期間中止して頂いております。
手術のためにハードコンタクトのみ装用(または併用)から、ソフトコンタクトのみの装用に変える場合には、ソフトコンタクトのみを少なくとも 1ヶ月間は使用して頂く必要がございます。
ソフトコンタクトのみを 1ヶ月以上装用頂いた後、次の中止期間を設けて頂いております。
【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日間
ソフトコンタクト(乱視入り) は2週間(14日間)

尚、現在ハードコンタクトと1dayソフトレンズを併用してご使用とのことですので、ハードコンタクトからソフトコンタクト(近視遠視)のみに切り替えて頂くことによって、装用中止期間を短くすることは可能です。
手術のためにハードコンタクトと1dayソフトレンズを併用から、ソフトコンタクト(近視遠視)のみに変える場合には、ソフトコンタクト(近視遠視)を少なくとも 1ヶ月間は使用して頂く必要がございます。
また、ソフトコンタクト(近視遠視)を 1ヶ月以上装用頂いた後、3日間の中止期間を設けて頂いております。

授乳中でも検査手術をお受け頂くことは可能ではございます。
ただし、手術後の経過によっては、炎症止めのステロイド内服薬(プレドニゾロン)を約2日間内服が必要となる場合があり、内服薬使用期間中は授乳を中断して頂く必要がございます。
そのため、当院では出産後に検査手術をお受け頂く時期としては、授乳を中断可能な時期や、授乳終了後をお勧め致しております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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