品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年07月03日 (?歳/女性)

Q.相談 現在、ハードコンタクトと眼鏡を併用しています。
度数は、左目-5.25D左目-10D(弱視)なので、バランスを考え眼鏡では左目は全く視力がない状態です。
術後の事も考えて、最高級アマリスでの手術を検討していますが
1)強度近視の人は適応しない場合があるとありますが、それは手術後1.0以上出す場合であって、削る量によってこの手術ができないなら、削る量を少なくして0.7や0.8の視力を目指すという風な手術も可能なのでしょうか?
2)強度近視や乱視の人は戻りがあるとありますが、例えば今 自分は裸眼で目の前10センチくらいまでしか見えませんが、そこまで戻ってしまう可能性もあるという事なのでしょうか?

 

A.回答 1)レーシック手術では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、レーシック手術の適応とはならない場合もございます。
レーシック手術では通常、近視乱視度数がゼロになることを目標にして手術しますが、手術の効果は個人差があるため、実際にどの程度の視力になるかは個人差がでてきます。
尚、回復視力を低めに設定した場合でも、削る厚さが大幅に変わるというわけではありませんので、当院では完全矯正が行えない方のレーシック手術は行っておりません。

2)近視が強いほどレーシックで治療する角膜の切除量も増えるため、回復の過程で近視が弱い方よりも戻り易いと言われております。
(しかし個人差がございますので、近視の弱い方でも戻ることはございますし、強い方でも戻らない方は多くいらっしゃいます。)
近視の戻りが起きる程度には、個人差がかなりありますため、一概に申し上げることは出来ません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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