品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

最大5万円割引 特別クーポンはこちら

Q&A

【BACK】

2011年07月01日 (?歳/男性)

Q.相談 左右とも視力は裸眼で0.01くらいで強度近視と診断されています。
右目は1年前から白内障の症状が出ています。
いずれ右目は白内障の手術を受けなくてはならないと思います。
この状態でレーシック手術は受けられるのでしょうか?
右目はレーシック手術と白内障手術が一度にできるのでしょうか?
左目はレーシック手術だけ受けた場合、後から白内障が発症した場合はどうなるのでしょうか?
白内障が発症する前にレーシックと白内障の手術を同時にしてしまうことはできるのでしょうか?
レーシック手術を受けたいと考えています。
ご回答よろしくお願いします。

 

A.回答 レーシック手術では近視乱視を矯正することは可能なのですが、白内障がある場合には白内障の濁りによって視力低下が残るため、近視乱視を矯正しても、視力の回復に限界がございます。
そのため、白内障がある場合には、白内障の手術を先にお受け頂くことをお勧め致します。
白内障の手術後に近視乱視が残っている場合には、それをレーシック手術で矯正することは可能です。
また、白内障の手術後、眼の状態が安定するのに時間がかかりますため、レーシック手術を受けられる場合には、白内障の手術から3ヶ月間経ってからレーシック手術をお受け頂くことをお勧め致します。

また、レーシック治療後に将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも、病気の治療手術は可能です。レーシック手術により、白内障等のリスクが大きくなるということはございませんのでご安心下さい。
白内障の手術治療では、眼球内の濁った水晶体を人工の水晶体に入れ替えることによって治療を行いますが、その際には挿入する人工のレンズの度数を変えることによって、手術後の眼の度数を調整することが可能です。
ただし、現在のところ、レーシック手術をお受け頂いた方が、白内障手術も行い人工水晶体(度数が入っています)を挿入された場合、レーシックであわせた屈折の度数が若干ズレやすいことが知られております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

【BACK】

MENU

来院予約フリーダイヤル 0120-412-049受付時間10:00〜20:00

検査予約(無料)

無料メール相談

最大5万円割引 特別クーポンはこちら