品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年06月20日 (30歳/女性)

Q.相談 左右の視力の差が大きく、左が0.02、右が0.6程度です。
今までは右で物を見ていたため、コンタクやメガネを使用していませんでした。
左がどんどん視力が悪くなり、ここ数年で眼精疲労、頭痛、ひどいときには目をあけているのが苦痛になるほどです。
1年ほど前から眼科でコンタクトを薦められ、左だけ使用しておりますが疲労はあまり変わりません。
手術を考えているのですが、右も0.6程度と決していいわけではないので、左だけの手術でいいのか心配です。
また、左だけの手術の場合、今度は左だけ視力が回復することで、また左右の視力差がでてしまうので、同じことがおこるのではないかと心配です。
このような場合、どのような方法があるでしょうか?

 

A.回答 視力に関しては、体調や測定する条件などによって異なってきますが、レーシック手術をお受け頂く判断の基準としては、遠方の視力が 1.0未満で、日常生活上のご自身の見えづらさが大きい場合には、手術をご検討頂いても良いかと思います。
近視乱視などにより左右の視力の差がある方にとっても、レーシック手術にてより自然な形に矯正することが可能です。

尚、手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、レーシック手術では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、レーシック手術の適応とはならない場合もございます。

但し、実際に手術が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、手術をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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