品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年06月17日 (33歳/男性)

Q.相談 フットサルや野球、サーフィンなどをやることがあるのですが、アマリス500Zレーシックを受けるべきかラゼックを受けたほうがいいか思案中です。
角膜の薄い人や、目が小さい人、格闘技や激しいスポーツをやる人はラゼックがお勧めと認識しています。
フラップをつくって、レーザーを照射し屈折調整をして、フラップを元に戻すという施術内容は、アマリス500Zレーシックのそれらと変わらない(もちろん誤差に関しては雲泥の差だと思いますが)様に感じるのですが、角膜が薄くても、激しいスポーツをしても大丈夫である決定的な施術内容の違いは何なのでしょうか?
おしえてください。

 

A.回答 当院では、格闘技などをされており、眼の怪我をする可能性が高い方に対しては、レーシックではフラップが手術後の怪我によりずれてしまう恐れがありますため、ラゼックという(フラップ自体を作成しない)方法をお勧めしております。
ラゼックは、アルコールを用いて上皮細胞層を除去し、近視乱視を治療するエキシマレーザーを照射する手術方法です。

レーシックでは、フラップが手術後の怪我によりずれてしまう恐れがありますが、ラゼックはフラップ自体を作成しない手術であるため、手術後、角膜の強度に優れております。
ラゼック手術3ヶ月後の結果は、平均視力が 1.5以上と、レーシック同様に良好な結果が得られております。
ラゼックで使用するアルコールの量は、当院では従来と比較して大幅に少ない最低限の量を使用しているため、アルコールによる弊害というものは当院では出ておりません。
ただし、レーシックとラゼックでは、大きな違いとして、以下の点が挙げられます。

≪ラゼック≫
視力:視力が安定するのに2週間〜数ヶ月かかる。
(角膜上皮の再生に依存します。術後1週間程度で 1.0程度に改善する方がほとんどですが、個人差があります)
痛み:痛みがある程度出る。
(個人差がありますが、術後3〜4日間沁みるような痛みが出ます)
術後:手術後の角膜の濁り(ヘイズ)予防のため、半年間程点眼薬を使用する必要がある。
術後の保護用コンタクトが必要。(1週間後診察時に外します)
術後検診(1週間・1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月)は全て当院へ来院。
※術後の経過によっては、定期検診以外(手術1週間以内等)にもご来院頂く必要が出てくることがございます。
術後6ヶ月間を基本として、屋外では紫外線対策のサングラスが必要。
仕事は手術3日後からを推奨。

≪レーシック≫
視力:翌日から通常程度見える。
痛み:痛みはほとんどない。
術後:手術後の角膜に濁りが出ることは稀。
点眼薬の使用は最低1週間。
(その後、ドライアイへのケアは必要)
術後検診(1週間、3ヶ月)は都道府県内の紹介眼科への紹介が可能。
翌日検診まで怪我対策の保護用サングラスが必要。
仕事は翌日検診後もしくは翌々日から可能。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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