品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年06月14日 (?歳/男性)

Q.相談 私は遠視で、今色々なクリニックでレーシックについて聞いています。
あるクリニックでレーシック(8万円〜)で遠視が良くなると回答されました。
しかし、レーシックにも老眼用がありますよね?
品川近視クリニック様も、普通のレーシック手術と老眼用のレーシックの手術を行っているようですが、値段に開きがありますよね。
普通のレーシックで近視が良くなるなら安い方がいいので普通のレーシックにしようかな?と思っているのですが、何か違いはあるのでしょうか?
老眼用ということで年齢が基準になっているのかなと思いますが、他のクリニックでは45歳〜といったようにクリニックによって年齢が違うのです。
年齢による基準というものはそこまで重要ではないのでしょうか?
安くて済むなら普通のレーシックで遠視を治したいのですが、この年齢だとやはり老眼手術でしょうか?

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の手術が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで手術可能です。
※強度近視とは、近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。 
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。

また、レーシック手術では角膜を削ることで近視遠視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視遠視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視遠視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、レーシック手術の適応とはならない場合もございます。
尚、遠視と、近視乱視の手術の異なる点としては、一般的には遠視の手術のほうが、若干度数が安定するのに時間がかかる傾向がある(近視手術の場合は、約3ヶ月程で眼の状態がほぼ安定してきますが、遠視手術の場合は、それより時間がかかる場合がございます)ことが挙げられます。

遠視と老眼とは異なります。
今回遠視手術をお受け頂いた場合のメリットとしては、遠視が軽減されることにより、手元が現在よりも見えやすくなることが挙げられます。
但し、既に始まっている老眼そのものは残るため、完全に老眼鏡が必要なくなるというわけではございません。
遠視とは、眼に入った光が、カメラでいうフィルムに当たる網膜という部分より後ろの方でピントがあってしまう状態であり、老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えて、ピントをうまく合わせられなくなる状態(眼の老化現象)のことを言います。

レーシック手術では近視遠視乱視を矯正することは可能ですが、老眼に関してはレーシック手術では回復できませんので、レーシック手術後は普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まり、老眼鏡は必要となります。
老眼に関しては、今後加齢と共に徐々に進むことが考えられますが、どの程度の速さで進行するかに関しては個人差がかなり大きいため、予測することは困難です。
但し、レーシック手術によって、普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんので、ご安心下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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