品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年06月10日 (38歳/女性)

Q.相談 子供の寝相が悪く、よく寝ぼけながら強烈なかかと落としを目にされます。
激痛に耐えるだけで、時間が経てば何も問題はありません。
レーザーを受けた目に同じ状況が起きた場合、今までより目の状況が悪くなったりしやすいのでしょうか。

 

A.回答 当院で行っているレーシック手術では、イントラレースFS60レーザーや FEMTO LDV にて角膜の表面にフラップと呼ばれるフタを作り、フラップをめくって露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節して近視乱視を矯正します。
その後フタを元に戻して手術を終了します。
フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常1週間程でほぼ安定し、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより3ヶ月程で更に強く接着します。

通常、手術後 1週間経過していればフラップの状態もかなり安定していますから、目元を触れる程度でフラップがずれたりすることはありません。
但し、約1ヶ月は眼を強くこすったり、強く押さえたりしないように注意して下さい。
角膜の表面のみが再生する為、上皮細胞下のフラップが密着するというわけではありませんので、強度的には手術前と全く同じというわけではありませんが、フラップが安定すれば、通常の生活で眼をこすったりしてずれるということはありませんので、ご安心下さい。

手術後眼の状態が安定してからは、眼の付近に物が当たる等で容易にフラップがはがれてしまうということは非常に起こりにくいかと思われます。
但し、交通事故を起こして車のハンドルが眼に当たるなど、眼に直接大きな怪我などをされた場合にはフラップがずれてしまう場合も考えられます。
その場合には痛みや強い異物感が出たり、眼が霞んだり急激な視力低下をきたしますので、万が一そのような場合には、早急にお近くの眼科か当院に受診して頂く必要がございます。
尚、万が一フラップがずれて整復が必要な場合、お近くの眼科では整復することが出来ませんので、大変申し訳ございませんが当院へお越し頂けたらと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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