品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年06月10日 (30歳/男性)

Q.相談 初めまして、よろしくお願いします
私は小さいころから左目の視力が極端に悪く、右目だけで見ている感じになっています。
(右目 1.5以上、左目 0.03以下、どちらも2年〜4年 前の数字です)
左目は大きい文字だと、10cm手前で薄ら見えるぐらいです。
そこで質問なのですが、すべての目にレーシック治療が可能でしょうか。
近々近隣の眼科医に見てもらおうと思うのですが、どのようなことを聞いた方がいいのでしょうか。
『このケースだとレーシック治療は無理』という、具体的なことはありますか。
質問事項が多くて申し訳ありませんが、目の治療でとても悩んでいるので、よろしくお願い致します。

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の手術が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで手術可能です。
※強度近視とは、近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。

近視乱視などにより左右の視力の差がある方にとっても、レーシック手術にてより自然な形に矯正することが可能です。
手術後の視力の目安としては、近視乱視を矯正した時に出る視力がおよその目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。

レーシック手術では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、生まれつき角膜が薄い方や手術後に効果が出にくい角膜の形をしている方には手術をお勧めしない場合があります。 (検査にて分かります)
また、糖尿病でインスリン注射をされている方、妊娠中の方、円錐角膜等の角膜疾患がお有りの方、白内障の方等には、レーシック手術はお勧め致しておりません。
但し、実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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