品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年06月08日 (?歳/女性)

Q.相談 初めてご連絡させて頂きました。
長野県在住です。
近視左右とも0.04で乱視老眼もあり、眼瞼下垂の手術も考えておりますが、仕事が忙しく休暇がとれない状況ですが、体験談を拝読させて頂く中で現在通院中の眼科の先生も御クリニックが良いのではと勧められ手術が可能かご相談致しました。

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の手術が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで手術可能です。
※強度近視とは、近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。
 
尚、手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、レーシック手術では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、レーシック手術の適応とはならない場合もございます。

但し、実際に手術が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、手術をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい)

眼瞼下垂がある場合は、レーシック手術に支障がある場合と、ない場合とがございます。(検査でわかります)
尚、眼瞼下垂の手術を受けられた場合でも、角膜の厚さなど現在の眼の状態に問題がなければ手術は可能です。
眼瞼下垂の手術を受けられた場合は、最低、手術後1ヶ月間は空けて頂き、眼の状態が安定していることを確認した上で、レーシック手術を行う必要があります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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