品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年06月08日 (38歳/女性)

Q.相談 0.2、運転、舞台観賞など以外普段は裸眼でいます。
ドライアイがひどく、コンタクトはしない方が良いと眼科医から言われました。
充血になりやすく、それがすごく気になっています。
裸眼でいるから目が疲れて充血しやすいのか知りたいのと、ネットなどでよく目にするレーシックはドライアイになりやすい、ということも心配でなかなか手術に踏み切れないでいます。

 

A.回答 当院ではドライアイ等でコンタクトレンズの装用が困難な方が、数多く手術を受けられており、良好な結果が得られております。ドライアイが非常に強い場合には、コンタクトを中止して裸眼の状態でも充血される方もいらっしゃいます。
尚、ドライアイがある場合には、レーシック手術に支障がない場合と、先に一般的な眼科でドライアイの治療を行ってからレーシック手術を行った方が良い場合とがあります。
そのため、当院では手術前の検査にて、角膜の乾燥状態を調べる検査を行っており、ドライアイが非常に強い場合には、ドライアイの治療をお受け頂いた後にレーシック手術をお勧めする場合もございます。ご了承下さい。

また、レーシック手術後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、手術後はしばらく乾燥症状が強くなりますので、その間は点眼薬等によるケアが必要となってくる可能性がございます。
通常は時間の経過と共に徐々に改善してくるのですが、手術前と涙の分泌量がほぼ同等になるには約 6ヶ月から12ヶ月程かかります。
尚、手術前からドライアイの傾向がある場合には、最終的に手術前とほぼ同等の涙の分泌量に改善した場合でも、もともとのドライアイが治るというわけではないため、手術によって視力を回復した後も、やはり、乾燥に対する点眼等の治療が必要となってくるかと思われます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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