品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年06月06日 (?歳/男性)

Q.相談 35年前、25歳の時に左目を怪我し、網膜に傷がついており、手術不可能、視力はほとんど無く0.1ぐらいだった。
数件病院で相談しても回復しないとの回答で、あきらめ30年ほど放置状態であります。
現在は視力0.00、光の動きに反応する程度です。
いくらかでも見えるようになる方法あるでしょうか?

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の手術が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで手術可能です。
※強度近視とは、近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。
当院で手術を受けられた患者様の99.5%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の手術で良好な視力を保たれております。
 
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、レーシック手術では近視乱視を矯正することは可能ですが、眼の神経や網膜や角膜などに何らかの眼の異常があり、視力が出ない場合、レーシック手術をお受け頂いても残念ながら視力の回復はあまり望めません。
詳細な検査の結果、眼底等に何らかの異常が認められた際にはレーシック手術をお受け頂くことができない場合もございますことをご了承下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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