品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年06月06日 (34歳/女性)

Q.相談 眼科で飛蚊症の場合、ひどいと網膜剥離になる可能性もある(なりやすい目?)と言われ、網膜剥離になったときレーザーの手術で治療という話を聞いたのですが、もしも網膜剥離になったときレーシックの施術をしていてもレーザー治療はできるのでしょうか?
この先なるとは限らないのですが、万が一のときにレーザー手術ができないとなると不安なので教えてください。

 

A.回答 レーシック手術後に網膜の疾患にかかった場合でも、治療手術は可能です。
もともと近視が強い方は、網膜の疾患にかかりやすく、網膜裂孔等が生じることがございます。
レーシック手術では角膜を削ることによって屈折の度合いを変え、近視乱視を矯正しますが、もともとの網膜の状態が改善されるわけではございません。
また、手術の際には眼球を固定しますが、その際の圧迫により術直後に飛蚊症の増加、網膜疾患が起こる可能性があります。

尚、当院では手術前の適応検査にて網膜の状態を調べる眼底検査等の詳細な検査し、眼の状態に問題が無く、視力の回復の可能性が高い場合のみにレーシック手術をお勧めしております。
検査の結果、眼の状態に何らかの異常がある場合や、レーシック手術によるリスクがあると考えられる場合には、手術をお勧めしておりません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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