品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年06月05日 (23歳/女性)

Q.相談 手術後アイプチ等の二重まぶた接着剤を使うとどうしていけないのでしょうか?
1ヶ月してはいけないとの説明を受けたのですが、長すぎだと思ったので。
理由を教えて下さい。

 

A.回答 当院で行っているレーシック手術では、イントラレースFS60レーザーや FEMTO LDVにて角膜の表面にフラップと呼ばれるフタを作り、 フラップをめくって露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節して近視乱視を矯正します。その後、フラップを元に戻して手術を終了します。

フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常、1週間程でほぼ安定し、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより3ヶ月程で更に強く接着します。
通常、手術後1週間経過していれば、フラップの状態もかなり安定していますから、目元を触れる程度でフラップがずれたりすることはありません。
但し、手術後約1ヶ月は眼を強くこすったり、強く押さえたりしないように注意が必要です。
また、フラップが安定すれば、通常の生活で眼をこすったりしてずれるということはありませんが、角膜の表面のみが再生する為、上皮細胞下のフラップが密着するというわけではありませんので、強度的には手術前と全く同じというわけではありません。 
手術後3ヶ月以上経過していても、眼をぶつけたりするとフラップがずれてしまうことがございますので、眼をぶつけないよう注意が必要です。
(通常でも眼をこすることはあまり良いことではありませんので、できるだけ眼をこすったりしない方が良いかと思われます)

そのため、レーシック手術後のアイプチ等の二重まぶた接着剤のご使用は、最低1ヶ月は控えて頂いております。
何卒、ご了承下さい。
※実際に1ヶ月後からアイプチ等の二重まぶた接着剤のご使用が可能かどうかは術後の経過等によりますので、術後検診時に診察担当ドクターとご相談頂いております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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