品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年05月25日 (?歳/男性)

Q.相談 10歳の頃からメガネをかけています。
医師には弱視と言われました。
乱視も入っています。
12年程前に網膜剥離の手術を左目にしました。
8年前より使い捨てコンタクト「ワンデーアクビュー」-12を左右使用しています。
コンタクト使用時では、左目0.2、右目0.6です。
希望では、裸眼で0.8位でれば納得です。

 

A.回答 ーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで治療可能です。
※強度近視とは、近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。

網膜剥離の手術を受けられている方でも、現在の眼の状態が安定していればレーシック手術は可能です。
入院の上で網膜の手術を受けられた場合は最低手術後 6ヶ月間、またレーザーの手術を受けられた場合は最低手術後 1ヶ月間は空けて頂き、眼の状態が安定していることを確認した上で、レーシックを行う必要があります。

尚、レーシック手術では近視乱視を矯正することは可能ですが、眼の神経や網膜など何らかの眼の異常があり、近視乱視以外が原因で視力が低下している場合には、レーシック手術をお受け頂いても残念ながら視力の回復はあまり望めません。
レーシック手術をお受け頂いた場合の視力回復の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合はレーシックを行った場合でも、それ以上の視力回復は困難です。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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