品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年05月24日 (36歳/男性)

Q.相談 品川プレミアム Zレーシック、アマリス Zレーシックの施術、術後の違いは何なのでしょうか?
また施術時間帯は何時でしょうか?
以上、回答宜しくお願い致します。

 

A.回答 当院で行っているレーシック手術では、フェムトセカンドレーザーにて角膜の表面にフラップと呼ばれるフタを作り、フラップをめくって露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節して近視乱視を矯正します。
尚、使用している機器の組み合わせによって、手術法が異なります。

【スタンダードZレーシック】
◇フェムトセカンドレーザー  
:Ziemer社製 FEMTO LDV
◇エキシマレーザー 
:Wave Light社製 Allegretto WAVE Eye−Q
(コンディションメーター搭載)

【アマリス500Zレーシック】
◇フェムトセカンドレーザー  
:Ziemer社製 FEMTO LDV
◇エキシマレーザー 
:Schwind社製 アマリス

スタンダードZレーシックやアマリス500Zレーシックでフラップを作成する際に使用するFEMTO LDVは最新型となっており、トップビューカメラが搭載されていますので、手術中も患者様の眼を確認しながら進行することができます。
また、フラップの位置を微調整できる機能もありますので、正確性安全性ともに優れています。
その他、機械自体が非常にコンパクトボディーのため、フラップの作成がエキシマ室で行えますので、イントラレーシックのようなイントラレーザー室からエキシマレーザー室へ歩行移動の必要がございません。
コンディションメーターはエキシマレーザーに搭載されているもので同時に測定することが可能です。
※FEMTO LDVは、照射エネルギーは非常に低いため、手術後に炎症や眩しい症状が出にくいという特徴があります。
しかし当院で行ってきたイントラレースでの症例データから見ても、術後の点眼をしっかり行っていただくことで、そういった症状は改善されていますため、イントラレースとFEMTO LDVでは手術の結果には差がないと思って頂いて問題ありません。

スタンダードZレーシックとアマリス500Zレーシックの違いは、角膜を削る際の機器(エキシマレーザー)が異なる点が挙げられます。
スタンダードZレーシックでは、 Wavelight社製のAllegretto WAVE Eye-Q を使用します。
また、アマリス500Zレーシックでは、 Schwind社のアマリスを使用します。
Allegretto WAVE Eye-Q とアマリスの違いは、周波数の違いがあげられます。
周波数の違いはトータルの照射時間の違いとなりますが、AllegrettoWAVE Eye-Q(400Hz)とアマリス(500Hz) が同じ度数を矯正する場合、AllegrettoWAVE Eye-Q は6秒、アマリスは5秒と、照射時間が短く、乾燥の影響を受けにくいため、より精度の高い照射が可能となっております。
※照射時間が長い場合には、術中の乾燥により、レーザーの効果が強く出てしまい、過矯正気味になることがあります。

手術法ごとに、手術を行っている時間帯や1時間あたりに可能な手術件数が異なります。
尚、ご予約やご予約状況に関するお問い合わせは、恐れ入りますが、直接お電話にてご連絡頂けますでしょうか。何卒よろしくお願い申し上げます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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