品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年05月23日 (30歳/男性)

Q.相談 現在レーシック手術を検討しております。
私は格闘技をやっているのですが、そういう人向けの手術があると聞きました(ラセック、エピレーシック等)
私の知人もその手術を受けたらしいのですが、「痛みが出るため一週間は仕事ができない」とか「何ヶ月間かは外出時にはサングラスをしないといけない」という事を言っていました。
仕事の都合上、2日以上の休みを取ることや、外でサングラスを着用する事は不可能です。
また茨城在住のため、術後に頻繁に通院しないとならないことも負担です。
痛みが余り出ず、外出時のサングラスが必要とはならない手術はあるのでしょうか?
ちなみに格闘技は趣味程度なのでそこまで頻繁に目に衝撃を受ける事はありません。

 

A.回答 当院では、レーシック(イントラレーシックやZレーシック)以外に、格闘技などをされており、眼の怪我をする可能性が高い方や、角膜が薄くレーシックでも適していない方に対しては、ラゼックという手術方法をお勧めしております。

ラゼックは、アルコールを用いて上皮細胞層を除去し、近視乱視を矯正するエキシマレーザーを照射する手術方法です。
レーシックでは、フラップが手術後の怪我によりずれてしまう恐れがありますが、ラゼックはフラップ自体を作成しない手術であるため、手術後、角膜の強度に優れております。
また、ラゼック手術3ヶ月後の結果は、平均視力が 1.5以上と、レーシック同様に良好な結果が得られております。
ラゼックで使用するアルコールの量は、当院では従来と比較して大幅に少ない最低限の量を使用しているため、アルコールによる弊害というものは当院では出ておりません。

ラゼック手術後、眼の状態がほぼ安定するまでの約 6ヶ月間は、紫外線を浴びすぎると角膜にヘイズと呼ばれる濁りが生じてしまう可能性があるため、日中、屋外に出る際にはサングラスなどの日よけをして頂くことが必要となります。
尚、紫外線対策に関しましては、日中の外出時にはサングラス等の装用をお勧めしておりますが、サングラス等の装用が困難な場合には、度数が入っていないUVカット機能があるソフトコンタクトレンズをご使用頂くと宜しいかと思います。
ラゼックをお受け頂いた後でも、手術 1ヶ月後、眼の状態が落ち着いておりましたらコンタクトレンズの装用は可能です。
※ハードコンタクトレンズの場合は、レーシック手術では角膜を削ることによって角膜の形状が変わってくるため、眼の状態によっては若干合いにくい場合もございます。(装用できなくなるというわけではございません。)
コンタクトレンズの装用は眼科医の指示の下に、適切に使用されることをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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