品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

最大5万円割引 特別クーポンはこちら

Q&A

【BACK】

2011年05月19日 (?歳/女性)

Q.相談 ソフトコンタクトレンズを12年間使用後、ハードコンタクトレンズを22年間使用してきました。
現在もハードコンタクトレンズを使用中です。
1)強度近視の部類に入るのかどうかわかりませんが、コンタクトレンズの度数は両眼とも「-12」くらいです。
アマリス500Zレーシックを希望していますが、この程度の近視では難しいでしょうか。
2)また、メガネは度数が弱いため、ぎりぎりまでコンタクトレンズを使用したいので、検査手術前4日前までワンデイタイプのソフトレンズを使用する予定です。
その場合のスケジュールはどのように考えたらよろしいでしょうか。
ハードコンタクトレンズは1ヶ月前に使用をやめて、その後ワンデイタイプのソフトレンズに切り替えたほうがよいのでしょうか。
それとも、2週間前までハードレンズを使用して、その後ワンデイタイプのソフトレンズに切り替えても大丈夫なのでしょうか。
教えてください。

 

A.回答 1)レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の手術が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで手術可能です。
※強度近視とは、近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。
 
尚、手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、レーシック手術では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、レーシック手術の適応とはならない場合もございます。

2)コンタクトレンズをご使用中の方は、検査と手術の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を一定期間中止して頂いております。
 
【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日以上。
ソフトコンタクト(乱視入り)とハードコンタクトは14日以上。
※連続装用レンズを使用している場合は、お電話にてお問合せください。
※日常生活に支障をきたすようでしたら、安全の為にも矯正用眼鏡の装用をお勧め致します。
眼鏡であれば角膜を圧迫することはございませんので、手術当日までお使い頂いて構いません。

手術のためにハードコンタクトからソフトコンタクト(近視遠視)に変える場合は、ソフトコンタクト(近視遠視)を少なくとも1ヶ月間は使用して頂く必要がございます。
また、ソフトコンタクトレンズ(近視遠視)を1ヶ月以上装用頂いた後、3日以上の中止期間を設けて頂いております。

当院で導入している最新のエキシマレーザーは、検査結果をもとにレーザーを照射しており、より高い矯正精度を得る為には、コンタクトレンズの装用で圧迫されている角膜を元の状態に戻し、正確な検査を行う必要がございます。
コンタクトレンズの装用中止期間無しで検査をお受けになった場合、角膜の本来の状態を把握出来ませんので、治療が可能か、どの位の視力回復見込みがあるか等を判断することが不可能です。
また、コンタクトレンズの装用中止期間無しで手術をお受けになった場合、矯正精度が劣ってしまい、せっかく治療をしても回復視力が得られない状態となります。
コンタクトレンズの装用中止期間は、必ず正確にお守り下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

【BACK】

MENU

来院予約フリーダイヤル 0120-412-049受付時間10:00〜20:00

検査予約(無料)

無料メール相談

最大5万円割引 特別クーポンはこちら