品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年05月11日 (43歳/男性)

Q.相談 右目のみ25年位前に外傷性白内障にて水晶体摘出。
10年位前に網膜はく離手術、その後人口レンズ挿入しております。
レーシック手術は可能でしょうか?

 

A.回答 網膜剥離の手術を受けられている方でも、現在の眼の状態が安定していればレーシック手術は可能です。
網膜剥離の手術を受けられ眼球内に人工のレンズを挿入されている場合は、手術後最低6ヶ月間は空けて頂き、眼の状態が安定していることを確認した上で、レーシックを行う必要があります。

但し、レーシック手術では近視乱視を矯正することは可能ですが、眼の神経や網膜など何らかの眼の異常があり、視力が出ない場合、レーシック手術をお受け頂いても残念ながら視力の回復はあまり望めません。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。

また、白内障の手術を受けられている方でも、白内障の手術後に近視遠視乱視などが残った場合には、レーシック手術による度数の調整を行うことも可能です。
白内障の手術を受けられている場合(人工水晶体を挿入されている方であっても)は、手術後最低3ヶ月間は空けて頂き、眼の状態が安定していることを確認した上で、レーシックを行う必要があります。

但し、レーシック手術では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、レーシック治療の適応とはならない場合もございます。
尚、実際に手術が可能かどうかは眼の状態を詳細に検査してみないとはっきりとはわかりませんので、宜しければ一度カウンセリング検査へお越し頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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