品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年04月29日 (?歳/男性)

Q.相談 現在遠近乱視対応のメガネ使用中、2〜3年前に白内障の検診結果が出まして年々霞がかかった状態が悪くなっている気がします。
レーシック手術でこれらの、近視、老眼、乱視、白内障の悩みが解消されるでしょうか?

 

A.回答 レーシック手術では近視乱視を矯正することは可能なのですが、白内障がある場合には白内障の濁りによって視力低下が残るため、近視乱視を矯正しても、視力の回復に限界がございます。
そのため、白内障がある場合には、白内障の手術を先にお受け頂くことをお勧め致します。
白内障の手術後に近視乱視が残っている場合には、それをレーシック手術で矯正することは可能です。
また、白内障の手術後、眼の状態が安定するのに時間がかかりますため、レーシック手術を受けられる場合には、白内障の手術から3ヶ月間経ってからレーシック手術をお受け頂くことをお勧め致します。

但し、レーシック手術では近視乱視を矯正することは可能ですが、眼の神経や網膜など何らかの眼の異常があり、視力が出ない場合、レーシック手術をお受け頂いても残念ながら視力の回復はあまり望めません。
レーシック手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。

また、レーシック手術では近視乱視遠視の治療は可能なのですが、老化現象である老眼に関しては、残念ながら治療では回復しないため、レーシック治療をお受け頂いた場合、手元を見る際には普通に眼が良い方と同じように老眼鏡が必要となってきます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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