品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年04月20日 (42歳/男性)

Q.相談 今現在結膜炎です。
それとハ−ドコンタクトを26年しています。
メガネでの仕事をした事がなくて2週間コンタクト無しはきついです。
ソフトコンタクトだと3日間とありますが、どれぐらいの期間つけていれば大丈夫ですか。
ハ−ドコンタクトの場合、片目ずつのレーシックは大丈夫ですか。
仕事は舗装業なので手術後はすぐに仕事しても大丈夫ですか。

 

A.回答 ご相談の結膜炎に関しましては、文面のみでははっきりとはわかりかねますが、アレルギー性結膜炎がある場合は、ほとんどの場合はレーシックの検査及び手術には支障ありませんが、症状が重い場合には先にアレルギー症状の治療を行って、アレルギー症状がある程度改善してからってからレーシック手術をお受け頂いた方が良い場合もございます。
また、詳細な検査の結果によっては、手術をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。

コンタクトレンズをご使用中の方は、検査と手術の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を一定期間中止して頂いております。

【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日以上。
ソフトコンタクト(乱視入り)とハードコンタクトは14日以上。

手術のためにハードコンタクトからソフトコンタクト(近視遠視)に変える場合は、ソフトコンタクト(近視遠視)を少なくとも1ヶ月間は使用して頂く必要がございます。
また、ソフトコンタクトレンズ(近視遠視)を1ヶ月以上装用頂いた後、3日以上の中止期間を設けて頂いております。

当院で導入している最新のエキシマレーザーは、検査結果をもとにレーザーを照射しており、より高い矯正精度を得る為には、コンタクトレンズの装用で圧迫されている角膜を元の状態に戻し、正確な検査を行う必要がございます。
コンタクトレンズの装用中止期間無しで検査をお受けになった場合、角膜の本来の状態を把握出来ませんので、治療が可能か、どの位の視力回復見込みがあるか等を判断することが不可能です。
また、コンタクトレンズの装用中止期間無しで手術をお受けになった場合、矯正精度が劣ってしまい、せっかく治療をしても回復視力が得られない状態となります。
コンタクトレンズの装用中止期間は、必ず正確にお守り下さい。

手術は、両眼同日に手術をお受け頂くことが可能です。
手術自体の所要時間は両眼で数分程度で終わり、術後30分程度の休息をとられた後、医師による検診を受けて頂いてからのお帰りとなります。
片眼ずつ日を空けて手術を受けられることは、見え方のバランスの観点からも良くはないため、当院では両眼の手術を受けられる場合には、原則として同日に手術をお受け頂いております。
また、手術を両眼同日に受けられた場合には、診断書の記載も両眼同日に受けた記載となります。
ご了承下さい。
(保険の申請後に、保険会社から直接、当院へ確認がある場合もあります)

見え方は個人差がございますが、翌日検診後は裸眼で生活頂けますので、レーシックを受けられたほとんどの方は、手術翌日検診後もしくは翌々日から通常の仕事に復帰されております。
但し、最初の内は眼が疲れやすい、眼が乾きやすい、といった症状が出やすくなりますので、乾きを感じた際には点眼薬を使用して頂いたり、特に手元の作業をされる際には瞬きの回数が減ってより乾燥しやすくなりますため、意識して瞬きをして頂いたり、時折休憩を入れるなどされるとより良いかと思います。

手術後1週間程度は眼をこすらないほうが良いため、もしお仕事などで、眼に汗が入って眼を拭いたり、眼をこする可能性があるような場合には、1週間程度作業を控えて頂くなどされると良いかと思います。
尚、約 1ヶ月は眼を強くこすったり、強く押さえたりしないように注意して下さい。
また、埃っぽい職場環境である場合には、当院で差し上げている保護用の眼鏡を1週間程度、作業時に着用して頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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