品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年04月15日 (?歳/女性)

Q.相談 老眼になる前は両眼とも1.5の視力でした。
50歳ごろから近くの字が見えづらくなりました。
しかも今までは50センチ先は見えていたのに、今では1メートル先も老眼鏡をかけたほうが見えやすくなりました。
この場合はどの手術を受けるのが良いのでしょうか?
両眼の手術をするのでしょうか?
片眼のみなのでしょうか?

 

A.回答 当院では老眼治療『アキュフォーカス+レーシック』を行っております。
アキュフォーカスは、レーシックの手術に使用されるフェムトセカンドレーザーを照射して角膜にポケットを作り、ポケットの中にカムラインレーを設置することで、カムラインレーのピンホール効果により、老眼を回復させる(近くの物が見えるようになる)治療法です。
《カムラインレー》は、真ん中に小さな口径の穴が開いており、コンタクトレンズよりも小さい、直径 3.8ミリ厚さ 5ミクロンの黒いリングのような形をしています。

近視乱視をお持ちの方は、アキュフォーカスとレーシックを同時にお受け頂くことで、老眼と近視乱視を同時に回復することが可能です。
レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
アキュフォーカスとレーシックを同時にお受け頂くことで、術後は老眼鏡を使用する頻度が少なくなり、快適な生活が可能となります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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