品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年04月10日 (37歳/男性)

Q.相談 お世話になります。
早速、ご質問させていただきます。
質問1
アマリス500Zレーシック(26万円)とアマリス750Zレーシック(32万円)の違いを簡単に教えてください。
どちらをプランを選択してよいか迷っているのでお願いします。
質問2
施術後、15年後など後遺症はでませんか?
質問3
施術後の生活において、テレビや本など近くで見たりすると健康な人と同じ様にまた視力が低下しますか?
質問4
1日で検査、手術が終了するとのことですが、簡単にタイムスケジュールを教えてください。

 

A.回答 回答1
当院では2009年 8月16日からアマリス500Zレーシックを開始し、現時点で最も患者様に選ばれている治療法です。
アマリス500Zレーシックでは以下の機器を使用しております。
【アマリス500Zレーシック】
◇フェムトセカンドレーザー  
:Ziemer社製 FEMTO LDV
◇エキシマレーザー 
:Schwind社製 アマリス

アマリスの最大の特徴は、6次元アイトラッキング(眼球自動追尾装置)が挙げられます。
これまでのエキシマレーザーのアイトラッカーは2次元のものが多かったのですが、2次元のアイトラッカーでは眼の傾きも平面の動きとして認識してしまう為、眼が傾いた状態で照射した場合、照射位置がずれることがあります。
(万が一、このような状態となった際は、角膜の厚さに問題がなければ再手術で改善させることが出来ます。) 
しかし、アマリスの持つ、6次元全ての動きを察知できるアイトラッカーは、眼の傾きにも対応でき、正確な照射位置を瞬時に判断します。
更に、アマリスは2段階の照射レベルを融合させることで、より早くより正確なレーザー照射を実現し、照射時間の短縮によって角膜へのダメージを軽減します。

どのエキシマレーザーの機械を用いても手術を行うことで高次収差は増大します。
(患者様の近視の量は元々の高次収差の量にもよります)
しかしアマリスは6次元のアイトラッカーを用い、また2段階の照射パターンを行うことで手術による高次収差の増大を最小限に抑えることを特徴としています。
そのため、高次収差の増大によるハログレアの発生を最小限に抑えられる可能性がございます。

アマリス750Zレーシックは2010年10月15日より開始した治療法で、当院の人気ナンバーワンであるアマリス500Zレーシックを、更に進化させた治療法となります。
従来のアマリス500Zレーシックとは以下のような違いがございます。
アマリス750Zレーシックでは以下の機器を使用しております。
【アマリス750Zレーシック】
◇フェムトセカンドレーザー  
:Ziemer社製 FEMTO LDV 「Crystal Line」
◇エキシマレーザー 
:Schwind社製 アマリス 750S

アマリス750Zレーシックで、フラップを作成する際に使用する FEMTO LDV 「Crystal Line」は、照射エネルギーは非常に低く、また従来の FEMTO LDV は照射速度が1秒間に100万発であるのに対して、Crystal Lineでは、1秒間に 500万発とより早くなっております。
従来のFEMTO LDVも照射スポットに隙間がなく、小さなスポットでの照射が可能でしたが、Crystal Lineは、より小さなスポットでの照射を実現しました。
これによって、フラップをよりスムーズに開くことが出来ますので、組織へのダメージが一層軽減されます。
非常に滑らかなフラップ作成が可能となったことによって、術後の高次収差が最小限に抑えられ、クリスタルクリアビジョンと呼ばれる質の高い見え方を追求できます。

回答2
エキシマレーザーで近視治療が行われるようになってから約20年が経ちますが、長期的には特に問題がなく、理論的にも問題ないと考えられる為、毎年世界で多数の方がレーシック手術を受けられております。
日本国内で眼科専門医が行ったレーシックが原因で失明したという報告は現在までに1例もありません。
また、当院で行っておりますスタンダードZレーシックやアマリス500Zレーシック、あるいは品川トリプルRプレミアムイントラレーシックを主としたレーシック手術で失明された方は1例もございませんのでご安心下さい。 
 
回答3
ほとんどの方は手術後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック手術そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは、残念ながら出来ません。
そのため、レーシック手術後に良好な視力に回復された場合でも、術後少し戻る可能性もございます。
(一般的には近視の強い方の場合の方が、近視の弱い方よりも戻りやすい傾向はあります)
このような場合には、眼鏡やコンタクトレンズの装用も可能であり、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正手術により更に視力を向上することは可能です。
(手術後の近視の戻りや、1回目の手術でも近視や乱視などが残り再手術を要した割合は1%未満となっております)

回答4
この度当院では、地方にお住まいの方や仕事がお忙しい方のために、検査当日に手術が行える『ワンデーレーシック』プランをご用意致しました。
ワンデーレーシックでは、適応検査と手術が同日に行えるため、翌日検診を含め2日間のスケジュールでレーシック手術をお受け頂けます。 
ワンデーレーシックの対象となる方は以下の通りです。

◎ 9時30分までにご来院が可能であり、17時に再度ご来院が可能な方
※検査で手術可能と診断された方は、同日17時に再度ご来院頂き、手術をお受け頂けます。
※検査時間に遅れた場合、当日に手術ができない場合がございます。
※当日は手術の承諾書をご記入頂きますので印鑑をお持ち下さい。
ワンデーレーシックは、『アマリス750Zレーシック』または『アマリス500Zレーシック』専用のプランです。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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