品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年03月28日 (36歳/女性)

Q.相談 両目共に乱視用のコンタクトレンズを使用しており、視力は0.03以下です。
一般の眼科医からは「角膜をぎりぎりまで削ることになる」と言われています。
このような場合、レーシック手術はどの種類のものが安全でしょうか。
また、年齢的にもあと数年で老眼が始まるのですが、老眼対策でレーシック手術を二度受けることは出来るでしょうか。

 

A.回答 当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
※強度近視とは近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。
当院で手術を受けられた患者様の99.5%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の手術で良好な視力を保たれております。
 
当院には様々な手術法(使用する機器の組み合わせによって手術法が異なります)があり、それぞれ異なる特徴をもっておりますので、患者様の現在の眼の状態や生活状況から、その方に合った手術法をお選び頂くことが可能です。
尚、実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるか、どの手術法が適切であるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
当院では、検査の結果や生活状況から、その方に合った手術法をご提案しておりますので、よろしければ一度、無料カウンセリング検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、手術をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

現在当院(東京)では、老眼の治療方法として『CK治療』と『アキュフォーカス+レーシック(以下レーシックカムラ)』を行っております。

『CK治療』とは、角膜の周辺部に熱を加えて角膜の形状を変化させて、手元をある程度見えるようにする方法です。
CK治療は治療をお受け頂くことによって、手元の近い距離が見えやすくはなるのですが、遠くの見え方がある程度落ちてしまうため、両眼の手術は行わず、利き目ではない眼を少し近視側に傾け、利き目で遠くを、利き目ではない眼で中近距離を見え易くします。

CK治療の適応基準としましては、遠方のものは裸眼で不便なく見ることができ、中近距離を見るときに老眼鏡を必要とされる40歳以上の方となります。
白内障など、眼に病気等がなければ年齢による上限はございません。
(遠方視力を重視する方ではなく、長時間運転をしない方が対象となります)
但し、CK治療自体は、眼鏡の使用がない状態で遠くがきちんと見え、そのため近くが見えにくい方に対して行う手術であるため、現在の眼の状態によっては、先にレーシック手術をお受け頂いたほうが良い場合がございます。
レーシック手術後にCK治療を受けられる場合には、眼の屈折度数がほぼ安定してくる3ヶ月後検診後にCK治療の適応検査をお受け頂き、レーシック手術から半年以上経ってからCK治療をお受け頂いております。

レーシックカムラは、レーシックの手術に使用されるフェムトセカンドレーザーにて角膜の表面にフラップと呼ばれるフタを作り、フラップをめくった部分にカムラインレーを挿入することでカムラインレーのピンホール効果により、老眼を回復させる(近くの物が見えるようになる)ことが可能となった画期的な治療法です。

レーシックカムラは老眼の症状がある40〜65歳の方で、白内障や緑内障などの眼疾患や全身疾患がなく、また、過去にレーシックの施術を受けた事がない方が対象となります。
※既にレーシック手術を行っている場合、レーシック手術時に作成したフラップがあるため、再度カムラインレーを挿入するためのフラップを新たに作成することができません。
そのため、既にレーシック手術をお受け頂いている方は、現時点では対象となりません。
ご了承下さい。
(この手術はまだ新しい治療のため、現時点ではレーシック手術後の方はお受けしておりませんが、今後、レーシック手術後の方も対象にしていけたらと思っております。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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