品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年03月22日 (?歳/女性)

Q.相談 両眼0.02〜0.04の近視と乱視があります。
もちろん老眼もあります。
コンタクトレンズ使用の経験はありません。
現在は近視乱視の眼鏡のみで対応しています。
眼鏡では今以上のものは頭痛がしてきて使えません。
しかし、運転免許ぎりぎりの遠方視力しかでませんので遠方は見えにくいです。
手術等で遠方も近点も見えやすくする方法はありますか?

 

A.回答 当院では老眼治療『アキュフォーカス+レーシック(以下レーシックカムラ)』を行っております。 
レーシックカムラはレーシックの手術に使用されるフェムトセカンドレーザーにて角膜の表面にフラップと呼ばれるフタを作り、フラップをめくった部分にカムラインレーを挿入することで、カムラインレーのピンホール効果により、老眼を回復させる(近くの物が見えるようになる)ことが可能となった画期的な治療法です。
 
カムラインレーは、真ん中に小さな口径の穴が開いており、コンタクトレンズよりも小さい、直径 3.8ミリ厚さ 5ミクロンの黒いリングのような形をしています。
尚、近視乱視をお持ちの方は、同時にレーシック(フラップをめくって露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節して近視乱視を矯正します)をお受け頂くことで、老眼と近視乱視を同時に回復することが可能です。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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