品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年03月21日 (42歳/女性)

Q.相談 近視と乱視があり、長年メガネ、ハードコンタクトを併用しています。
レーシックをしたいと思うのですが、
1)老眼になってくる年齢だと思うので(今はほとんど自覚なし)レーシックをして老眼が早まり、かえって煩わしさを感じるようなことはないでしょうか。
2)現在コンタクトを半日以上、着けていると目が充血しやすい(痛みやかゆみはなし)のですが、そのレーシックをすることによりその症状はなくなると思ってよいのでしょうか。
予算の関係でベーシックな施術を考えています。
返答よろしくおねがいいたします。

 

A.回答 老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えて、ピントをうまく合わせられなくなる状態(眼の老化現象)のことを言います。
レーシック手術では近視乱視を矯正することは可能ですが、老眼に関してはレーシック手術では回復できませんので、レーシック手術後は普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まり、老眼鏡は必要となります。

老眼に関しては、今後加齢と共に徐々に進むことが考えられますが、どの程度の速さで進行するかに関しては個人差がかなり大きいため、予測することは困難です。
但し、レーシック手術によって、普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。  
※近視がある場合は老眼になっていても自覚し難いため、レーシック手術によって近視乱視を矯正した場合は老眼が残ることで、手術後には、普通に眼が良い方と同じ様に老眼を自覚しやすくなりますので、完全に近視を矯正し
た場合には、手元はある程度の見えづらさが出てくることが予測されます。

レーシック手術後は、眼鏡やコンタクトを装用していた状態よりも、眼に対する負担は少なくなるため、眼の疲れに関しては軽減されると考えられます。
但し、頭痛や充血の原因がコンタクトレンズそのものである場合は、ある程度改善する可能性がありますが、頭痛や充血は様々な原因によって起こるため、それらの原因が取り除かれないとレーシック手術をお受け頂いた場合にも頭痛や充血は、やはり出る可能性がございます。
(レーシック手術後は手術前と比べて、眼の状態が急激に変化するため、眼精疲労や肩こり等を手術後1〜2週間程度、感じる場合もあります)

ドライアイが有る場合は、眼が充血することはあります。
当院ではドライアイ等でコンタクトレンズの装用が困難な方が、数多く手術を受けられており、良好な結果が得られております。
尚、ドライアイがある場合には、レーシック手術に支障がない場合と、先に一般的な眼科でドライアイの治療を行ってからレーシック手術を行った方が良い場合とがあります。
そのため、当院では手術前の検査にて、角膜の乾燥状態を調べる検査を行っており、ドライアイが非常に強い場合には、ドライアイの治療をお受け頂いた後にレーシック手術をお勧めする場合もございます。
ご了承下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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