品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年03月16日 (21歳/男性)

Q.相談 ほとんど後遺症もなく、安全に施術が行われ、料金も生涯コンタクトレンズや眼鏡を使用するのに比べ、非常に費用が削減できるのに世間一般的な視力矯正(回復)方法となっていないのはなぜか?
症例は何十万件もあると表記しているが、実際私の周りにはそのような治療を受けた人は一人しかいません。
また、私は花粉症で目をこすりすぎてしまう癖があるのですが、術後にそのように目をこすりすぎてしまうなどをすると、術前と比べて目に与えるダメージが大きくなってしまうのでは無いかと心配です。
できれば、術前に出来ることが術後に出来なくなるといったこと、術後に定期的(目薬を点眼するなど)に行うことがあれば教えて頂ければ幸いです。

 

A.回答 エキシマレーザーで近視治療が行われるようになってから約20年が経ちますが、長期的には特に問題がなく、理論的にも問題ないと考えられる為、毎年世界で多数の方がレーシック手術を受けられております。
日本国内で眼科専門医が行ったレーシックが原因で失明したという報告は現在までに1例もありません。
また、当院で行っておりますスタンダードZレーシックやアマリス500Zレーシック、あるいは品川トリプルRプレミアムイントラレーシックを主としたレーシック手術で失明された方は1例もございませんのでご安心下さい。
  
手術に関して最も可能性があるリスクとしては、1度の手術で必ずしも近視乱視が完全に治療できるとは限らないことがあげられます。
当院で手術を受けられた患者様の99.5%が1回の手術で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の手術でも近視乱視が残り、追加矯正手術が必要となる場合がございます。

その他のリスクとしては、手術後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、眼が乾きやすくなる(ドライアイ)症状が出やすくなります。通常は時間の経過と共に徐々に改善してくるのですが、手術前と涙の分泌量がほぼ同等になるには約6ヶ月から12ヶ月程かかり、その間は眼の乾燥症状として異物感や違和感が起こりやすくなっておりますので、点眼薬等によるケアが必要となってくる可能性がございます。

また、レーシック手術後、最初の内は光が散乱したり、ぼやけて感じたりするハログレア症状が出ます。
ハログレア症状は時間の経過と共に徐々に改善していき、多くの場合は手術3ヶ月〜6ヶ月後にはほとんど気にならないレベルに落ち着いていきますが、瞳孔の大きい方や、手術前の近視乱視度数が強けれ強いほどハログレア症状は強く出、改善にも時間がかかる傾向にあり、まれに生活に支障がないレベルで症状がわずかに残ることがあります。

花粉症がある場合でもほとんどの場合、手術には影響ありません。
また時期的には花粉の時期を避ける必要はございません。
花粉症の治療に使用する点眼薬内服薬注射は、レーシック手術には支障ありませんのでご安心下さい。
また、レーシック手術後の花粉症治療に関しては、内服薬や注射は特に制限はございませんが、点眼薬はレーシック手術 1週間後から可能となります。
通常、眼が良い方と同じように病院を受診された上で、主治医の先生の指示に従い、点眼薬や内服薬等の治療をされると良いかと思います。
尚、当院で手術後に処方する点眼薬には、花粉症の眼症状を抑えるものも含まれており、手術後に眼が痒くなりにくくなっております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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