品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年03月08日 (40歳/女性)

Q.相談 お世話になります。
4月4日に検査を受けます。
すでに手術日も予約して、最初言われるがままトリプルRプレミアムイントラレーシックを選んだのですが、いろいろ調べていくうちに角膜上皮を使ってフラップをつくるエピレーシックにしようかと思い、先日、変更したいと電話をしたところ、受けた女性からエピレーシックは格闘技などをする人向けで、あまりおすすめできませんと言われました。
どういうことなんでしょう? 
おすすめできないものを載せているというのも解せません。
仕事も休業中で時間はあるし、多少の痛みと手間がかかるというのは了承済みです。
デメリットも理解しているつもりです。
普段ジョギングなどのスポーツもしているので、できればフラップが残らないものがいいです。

 

A.回答 当院では、レーシック(イントラレーシックやZレーシック)以外に、格闘技などをされており、眼の怪我をする可能性が高い方や、角膜が薄くレーシックでも適していない方に対しては、ラゼックという手術方法をお勧めしております。
ラゼックは、アルコールを用いて上皮細胞層を除去し、近視乱視を矯正するエキシマレーザーを照射する手術方法です。
レーシックでは、フラップが手術後の怪我によりずれてしまう恐れがありますが、ラゼックはフラップ自体を作成しない手術であるため、手術後、角膜の強度に優れております。

エピレーシックは刃物を用いて上皮細胞層を切開して、近視乱視を治療するレーザーを照射する手術方法手法であり、エピレーシックラゼックはほぼ同じ手術方法であると考えて頂いて結構です。
ただし、エピレーシックは上皮細胞層のフラップを作成するのにエピケラトームという刃物を使うため、その重篤な合併症としては、角膜に深く切れ込んでしまう角膜実質穿孔という合併症が起こり得、その場合、重篤な視力障害を残してしまう可能性がありますので、当院ではラゼックをお勧め致しております。

当院には様々な手術法(使用する機器の組み合わせによって手術法が異なります)があり、それぞれ異なる特徴をもっておりますので、患者様の現在の眼の状態や生活状況から、その方に合った手術法をお選び頂くことが可能です。
尚、実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるか、どの手術法が適切であるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
当院では、検査の結果や生活状況から、その方に合った手術法をご提案しておりますので、よろしければ一度、無料カウンセリング検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、手術をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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