品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年03月07日 (?歳/男性)

Q.相談 妻と二人老眼です。
レーシックで老眼が治ると聞いて御社のホームページを見たところ、老眼治療が別にあるようですね。
私達は近眼はありませんが、どのような治療で費用はいくらくらいですか?
また、静岡県在住なのでなるべく通院回数は少なくしたいのですが。

 

A.回答 現在当院(東京)では、老眼の治療方法として『CK治療』と『アキュフォーカス+レーシック(以下レーシックカムラ)』を行っております。

『CK治療』とは、角膜の周辺部に熱を加えて角膜の形状を変化させて、手元をある程度見えるようにする方法です。
CK治療は治療をお受け頂くことによって、手元の近い距離が見えやすくはなるのですが、遠くの見え方がある程度落ちてしまうため、両眼の手術は行わず、利き目ではない眼を少し近視側に傾け、利き目で遠くを、利き目ではない眼で中近距離を見え易くします。
尚、両眼での見え方のバランスの問題や、深径覚(奥行きを認識する間隔)の低下、レーシック手術と比較して回復に時間がかかること、今後も老眼の進行で見え方が変化していることがある等、様々な術後状態を十分に予測考慮してお受け頂く必要があります。
そのため、事前に十分な回数の詳細な検査や担当ドクターとのお話合いを要しますことをご理解頂ければと思います。

CK治療の費用は、片眼 12万円(税込)となります。
※CKは片眼のみの施術となります。
※CK治療は交通費補助制度の対象となりません。予めご了承下さい。
※CK治療(老眼治療)の保障期間は、1年間です。

CK治療の検査手術術後検診(手術翌日・1週間後・3ヶ月後・6ヶ月後)は、東京のみで行っております。
※術後の経過によっては、通院回数が増える可能性がございます。
予めご了承下さい。
※適応検査施術術後検診の曜日やお時間は、お電話にてお問い合わせ下さい。

レーシックカムラは、レーシックの手術に使用されるフェムトセカンドレーザーにて角膜の表面にフラップと呼ばれるフタを作り、フラップをめくった部分にカムラインレーを挿入することでカムラインレーのピンホール効果により、老眼を回復させる(近くの物が見えるようになる)ことが可能となった画期的な治療法です。
カムラインレーは、真ん中に小さな口径の穴が開いており、コンタクトレンズよりも小さい、直径 3.8ミリ厚さ 5ミクロンの黒いリングのような形をしています。
尚、近視乱視をお持ちの方は、同時にレーシック(フラップをめくって露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節して近視乱視を矯正します)をお受け頂くことで、老眼と近視乱視を同時に回復することが可能です。

レーシックカムラの費用は、37万円(税込)となります。
※同時にレーシックをお受け頂く場合でも、費用は37万円(税込)となります。

レーシックカムラの検査施術術後検診(手術翌日・1週間後・1ヵ月後・3ヵ月後・6ヵ月後・1年後 )は東京のみで行っております。
※術後の経過によっては、通院回数が増える可能性がございます。
予めご了承下さい。
※適応検査施術術後検診の曜日やお時間は、お電話にてお問い合わせ下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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