品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年02月24日 (41歳/女性)

Q.相談 レーシック術後の視力についての質問です。
今日検査を受けました。
診察の時に、術後の視力は遠くがよく見えるようにということにしたのですが、不安が出てきたので相談のメールを出しました。
術後の視力がよくなると、反面、近くが見えづらくなると聞きました。
ですが、たとえば車の運転で、標識は見えてもメーターが見えなくては困ります。
術後の視力をどのくらいにするのか、その調整はどの程度可能でしょうか?
手術の予約をとってありますが、術前に先生と相談する時間はあるのでしょうか?

 

A.回答 レーシックで治療を行った場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック手術では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)
既に老眼が始まっている方が、レーシック手術をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いのコンタクトレンズや眼鏡を装用したまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。

尚、既に老眼が出始めている方に関して、特に手元の作業が多い場合には、わざと近視を残して、遠くの視力を落とし、手元を見やすくするという方法もございます。
しかし、視力をご希望通り、ちょうどに合わせられるかどうかは、なんとも申し上げられません。
(度数をレーシックで調整した結果として、視力がどの程度出るかわかりますため。)
また、一般論としては手術後の遠くの見え方が現在使用されている眼鏡やコンタクトレンズよりも低い結果となってしまうと、せっかく手術をお受け頂いても、遠方が以前よりも見えづらいといった感じをお持ちになる可能性がございます。
尚、実際にどのように調整するかは、手術当日に再度検査及び診察がございますので、その際にご相談頂くとよいかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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