品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年02月22日 (40歳/女性)

Q.相談 角膜の厚さがギリギリ(530位)なので、ラゼックを検討しています。
1)角膜内皮細胞が2500から2600です。
ラゼック手術の後にコンタクトを装着するのは、角膜内皮細胞数に良くないのではないかと不安ですが、いかがですか?
2)手術後に点眼薬を半年必要とありますが、妊娠もこの期間は避けた方がいいですか?
上記2点、よろしくお願い致します。

 

A.回答 角膜内皮細胞は年齢と共に徐々に減少していくのですが、あまり極端に少なくなってしまうと、角膜への酸素や栄養などの補給が不十分となり、角膜が白く濁ってしまうこともございます。
角膜内皮細胞の減少は、コンタクトレンズを長時間装用していることによる酸素不足によって、より起こりやすいといわれております。
コンタクトレンズの装用が必要なくなれば、角膜内皮細胞も年齢的な減少以上に減少が早まることは無くなることが考えられます。
ラゼック手術後の保護用コンタクトは通常1週間後の診察時に外します。
そのため、角膜内皮細胞への影響はほとんどないと考えてよろしいかと思います。

ラゼック治療後、通常眼の状態がほぼ安定してくるのには、約6ヶ月前後かかりますがそれまでの間は眼の状態に合わせて当院では点眼薬を処方させて頂いております。
尚、使用する期間に関しましては、手術後の眼の状態によっても異なりますから、眼の状態によっては使用量および期間が異なってくる場合がございますので、ご了承下さい。
ラゼック治療から妊娠までは最低6ヶ月は空けて頂けると幸いです。
但し、術後の経過には個人差がありますので、担当ドクターとご相談頂いております。

当院には様々な治療法があり、また、使用する機器の組み合わせによっても治療法が異なります。
それぞれの治療法は異なる特徴をもっておりますので、患者様の現在の眼の状態や生活状況から、その方に合った治療法をお選び頂くことが可能です。
尚、実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるか、どの治療法が適切であるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
当院では、検査の結果や生活状況から、その方に合った治療法をご提案しておりますので、よろしければ一度、無料カウンセリング検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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