品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年02月21日 (36歳/男性)

Q.相談 花粉症です。
1.花粉の時期は避けたほうがよいでしょうか?
2.手術後、目が痒くなったときに絶対こすってはいけない期間はどのくらいありますか?
3.手術前後で、目が痒いときに市販の花粉症の目薬を注す可能性があります。
控えたほうがよいでしょうか?(アルガードなど)
4.市販の花粉症の薬(鼻炎内服薬)も控えたほうがよいでしょうか?

 

A.回答 花粉症がある場合でもほとんどの場合、手術には影響ありません。
また時期的には花粉の時期を避ける必要はございません。花粉症の治療に使用する点眼薬内服薬注射は、レーシック手術には支障ありませんのでご安心下さい。
また、レーシック手術後の花粉症治療に関しては、内服薬や注射は特に制限はございませんが、点眼薬はレーシック手術 1週間後から可能となります。
通常、眼が良い方と同じように病院を受診された上で、主治医の先生の指示に従い、点眼薬や内服薬等の治療をされると良いかと思います。
尚、当院で手術後に処方する点眼薬には、花粉症の眼症状を抑えるものも含まれており、手術後に眼が痒くなりにくくなっております。

当院で行っているレーシックはフラップが正確でしっかりした形で作れるため、手術後にずれにくいのが特徴です。
手術当日は強く眼をこするとずれる可能性はありますが、手術翌日以降でこすってフラップがずれたケースは当院ではほとんどありませんのでご安心下さい。
通常、手術後 1週間経過していればフラップの状態もかなり安定していますから、目元を触れる程度でフラップがずれたりすることはありません。
但し、約 1ヶ月は眼を強くこすったり、強く押さえたりしないように注意して下さい。

フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常、1週間程でほぼ安定し、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより3ヶ月程で更に強く接着します。但し、通常でも眼をこすることはあまり良いことではありませんので、できるだけ眼をこすったりしない方が良いかと思われます。
( 3ヶ月以上経過していても、眼をぶつけたりするとずれてしまうことがございますので、眼をぶつけないよう注意が必要です)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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