品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年02月09日 (40歳/男性)

Q.相談 コンタクトレンズ使用歴が25年になる者です。
最近ですが、左目が常に充血し、さらに、コンタクト使用中、左目が曇ることが多くなりました。
コンタクトレンズが原因かと思い、何度か交換をしたのですが、状況は全く改善されず。
眼鏡では目が曇ることは、ほとんど意識されないため、おそらくコンタクトレンズを使い続けることの限界に達してしまった様な印象があります。
この様な状態でも手術は受けられるのでしょうか?
コンタクトレンズは2週間の使い捨てタイプです。
右が-8.5、左は-9.5です。
もしも、これ以上コンタクトを使い続ける事にリスクがあるのなら、手術を受けなければいけないと考えております。
宜しくお願いいたします。

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
※強度近視とは近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。
長年コンタクトをご使用されている方も、現在の眼の状態に問題が無ければ、レーシック手術をお受け頂けます。
(但し、実際にレーシック手術が可能かどうかは検査でわかります)
コンタクトレンズのデメリットとしてはドライアイの症状を強く感じやすい、つけはずしが面倒、長期間装用により角膜への血管侵入や角膜の細胞が弱ったり、感染症の危険があることなどがあげられます。

レーシック手術でも手術後は一時的に眼の乾きを感じやすくなりますが、時間の経過と共に症状は改善していきます。
その他のデメリットとしては、必ずしも1回の手術で希望する視力に達するとは限らないことがあげられます。
(当院で手術を受けられた患者様の99.5%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の手術で良好な視力を保たれております)
尚、レーシック手術では近視乱視を矯正することは可能ですが、眼の神経や網膜など何らかの眼の異常があり、視力や視野が障害されている場合には、残念ながらレーシック手術をお受け頂いても、視力や視野の回復は困難です。
レーシック手術をお受け頂いた場合の視力回復の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となります。

また、レーシック手術では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、レーシック手術の適応とはならない場合もございます。
但し、実際に手術が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、手術をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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