品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年01月31日 (35歳/女性)

Q.相談 施術を前向きに検討しております。
花粉症があり、毎年目が非常にかゆくなり、眼科に目薬をいただいているのですが、施術に問題はありますでしょうか。
また、術後しばらくは目をこすらないようにとありますが、花粉症の時期は避けた方がいいのでしょうか。
よろしくお願いいたします。

 

A.回答 花粉症がある場合でもほとんどの場合、手術には影響ありません。
また時期的には花粉の時期を避ける必要はございません。
花粉症の治療に使用する点眼薬内服薬注射は、レーシック手術には支障ありませんのでご安心下さい。

当院で行っているレーシックはフラップが正確でしっかりした形で作れるため、手術後にずれにくいのが特徴です。
手術当日は強く眼をこするとずれる可能性はありますが、手術翌日以降でこすってフラップがずれたケースは当院ではほとんどありませんのでご安心下さい。
通常、手術後1週間経過していればフラップの状態もかなり安定していますから、目元を触れる程度でフラップがずれたりすることはありません。
但し、約1ヶ月は眼を強くこすったり、強く押さえたりしないように注意して下さい。
フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常、1週間程でほぼ安定し、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより3ヶ月程で更に強く接着します。
但し、通常でも眼をこすることはあまり良いことではありませんので、できるだけ眼をこすったりしない方が良いかと思われます。
(3ヶ月以上経過していても、眼をぶつけたりするとずれてしまうことがございますので、眼をぶつけないよう注意が必要です。)

レーシック手術後の花粉症治療に関しては、内服薬や注射は特に制限はございませんが、点眼薬はレーシック手術1週間後から可能となります。
通常、眼が良い方と同じように病院を受診された上で、主治医の先生の指示に従い、点眼薬や内服薬等の治療をされると良いかと思います。
尚、当院で手術後に処方する点眼薬には、花粉症の眼症状を抑えるものも含まれており、手術後に眼が痒くなりにくくなっております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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