品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年01月29日 (32歳/男性)

Q.相談 昨年、私の妻が御社にてレーシックの手術をしていただき、私も近日中に手術をしていただきたいと思っております。
ただ心配事がありまして、趣味でフルコンタクト(直接打撃制)空手を習っております。
頭部に打撃をもらうこともあるので、どうのような種類のレーシックが適しているのかと術後のどれくらいで空手の練習の戻れるのかなどの詳細をお教えいただければ幸いです。
大変お手数をおかけし申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

A.回答 当院では、レーシック(イントラレーシックやZレーシック)以外に、格闘技などをされており、眼の怪我をする可能性が高い方や、角膜が薄くレーシックでも適していない方に対しては、ラゼックという手術方法をお勧めしております。

ラゼックは、アルコールを用いて上皮細胞層を除去し、近視乱視を矯正するエキシマレーザーを照射する手術方法です。
レーシックでは、フラップが手術後の怪我によりずれてしまう恐れがありますが、ラゼックはフラップ自体を作成しない手術であるため、手術後、角膜の強度に優れております。
また、ラゼック手術3ヶ月後の結果は、平均視力が 1.5以上と、レーシック同様に良好な結果が得られております。
ラゼックで使用するアルコールの量は、当院では従来と比較して大幅に少ない最低限の量を使用しているため、アルコールによる弊害というものは当院では出ておりません。

ラゼックは、レーシックよりもフラップの安定に時間がかかります。
また術後の経過が不安定な部分もあるので、6ヶ月経過後までは当院にて検診を受けて頂く必要があります。
(そのため、遠方でご来院が困難な方には、手術をお勧めしておりません)
術後のスポーツにつきましては、レーシック、ラゼック共に、術後の経過に個人差がありますので、基本的に術後の定期検査の診断の結果により許可をお出ししております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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