品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年01月19日 (39歳/女性)

Q.相談 1)連続装用可能なハードコンタクトを長期間にわたり使用していましたが、レーシックを検討しはじめたので使い捨てのソフトレンズに切り替えました。
術前の裸眼期間が3日間でOKになるためにはソフトレンズの使用期間をどのくらい持てばいいか目安を教えてください。
2)片目ずつ日にちをずらして手術をすることは可能でしょうか?
その場合料金はどのようになるのでしょうか?
色々とすみませんが、よろしくお願いします

 

A.回答 1)コンタクトレンズの装用の中止期間に関しまして、レーシック手術では角膜をミクロの単位(1000分の 1ミリ単位)で、エキシマレーザーを用いて削って、近視乱視を矯正するのですが、コンタクトレンズそのものの圧迫により、角膜の変形が起きていると、眼の詳細なデータが得られにくく、手術そのものの矯正精度も落ちてしまう可能性があるため、“検査”と“手術”の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を一定期間中止して頂いております。

ある程度コンタクトレンズの圧迫がとれる期間として、ソフトコンタクトレンズの場合 3日間、ハードコンタクトレンズは、ソフトコンタクトレンズよりも素材としては硬度が高いですから 2週間、また乱視用ソフトコンタクトレンズは通常のソフトコンタクトレンズよりは角膜への圧迫が強いため、ハードコンタクトレンズと同様に、 2週間装用を中止して頂く必要がございます。
※連続装用タイプに関しましては、異なります。
連続装用のハードコンタクトレンズとのことですので、 3週間〜 1ヶ月の装用中止期間となります。

尚、角膜の状態には個人差もある為、コンタクトレンズをどの程度装用した場合に、角膜に影響が残るかどうかは検査をしてみないと分かりません。
しかし 1ヶ月装用中止するのは大変かと思われます。
連続装用ハードからソフトに変え 1ヶ月以上装用頂いた後、次の中止期間を行い検査を受けることが可能です。

【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日間
ソフトコンタクト(乱視入り) は2週間(14日間)

ハードからソフトに変更する際に 1ヶ月間ソフトを続ける理由ですが、ハードコンタクトレンズによる眼の圧迫を、圧迫の弱いソフトコンタクトレンズをのせた状態にするために必要な期間として、当院では 1ヵ月としております。
※せっかく手術をお受け頂いても、矯正精度が劣ってしまい、回復視力が得られない状態となりますので、上記コンタクト装用中止期間は必ず正確にお守り下さい。
※検査時にコンタクトの影響が残っている (コンタクトによって角膜が圧迫されて角膜の形状が変化している) 場合には、日を改めて検査を受けて頂くことになります。
また、規定中止期間で角膜の形状が戻っていない場合は、更に装用中止期間を延長し、2週間の装用を中止して頂くこととなる場合もございます。
日常生活に支障をきたすようでしたら、安全の為にも矯正用眼鏡の装用をお勧め致します。

2)片眼ずつ日を空けて手術を受けられることは、見え方のバランスの観点からも良くはないため、両眼の手術を受けられる場合には、基本的に同日に手術をお受け頂いております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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