品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年01月19日 (22歳/男性)

Q.相談 お忙しいところ失礼いたします。
現在レーシックの手術を考えている者です。
相談内容なんですが、以前普段私がコンタクトレンズを処方してもらう際に毎回検査をしていただいている眼科の医師にレーシックの相談をしたところ、「本当は27歳などの年齢で行った方が良い」というお話を聞きまして、実際手術に関わっている医師の方々はどのようにお考えなのかと思いまして、今回相談させていただいております。
現在私は22歳で2011年度に23歳になります。
4月からは就職するのですが、そうなると今のこの時期はレーシックの手術をするのに良い時期だと思い最近は特に考えているのですが(私はボシュロムメダリスト66トーリックを使用しているので2週間の期間をあけなければならないので特に)、年齢的にあまり適さないのであれば再考する必要があるのかと思い非常に悩んでいます。
長文になってしまいまして申し訳ありませんが、何卒よろしくお願いいたします。

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
※強度近視とは近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。
当院で手術を受けられた患者様の99.5%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の手術で良好な視力を保たれております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、レーシック手術では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、レーシック手術の適応とはならない場合もございます。

若年の方の場合、まだ眼の成長期にあたり、手術を行なって良好な視力に回復した後でも、近視、乱視、遠視等の度が眼の成長に伴って進行して視力が低下してしまう可能性がある為、レーシック手術をお受け頂く時期としては、ある程度成長期が過ぎてくる、18歳以上の方を対象に行っております。
生活環境などにより、どの程度の視力が要求されるか等が異なってくる為、手術をお受け頂くのに最適な年齢というものをはっきりと申し上げることは難しいのですが、眼の成長期がほぼ終わり、眼の度数が安定していれば、若いほど手術後に視力を回復した後、より長く快適な視生活をお送り頂くことが出来るかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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