品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年01月10日 (54歳/女性)

Q.相談 遠方から行くので1dayを希望しています。
54歳で近眼も強度であり0.06と0.08です。
コンタクトレンズに老眼鏡も最近では必要になってきています。
レーシックカムラを検討していますが、片目だけだと偏頭痛も心配で老眼も進んでいくのではないかと不安です。
アマリス500Zレーシックの1dayを受けて老眼鏡使用を覚悟すべきか、悩んでいます。
予約する時点で手術の内容を決めてから行くのは無理なのですが、秋田からなので何回も通えないしどうしていいかわかりません。
検査後Drとじっくり相談し、当日手術できれば一番いいのですが。
又、老眼鏡覚悟で近視だけの手術をした50歳代の方はいらっしゃいますか?

 

A.回答 当院では幅広い年代の方がレーシック手術を受けられており、40歳代、50歳代の方も手術を受けられております。
老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えて、ピントをうまく合わせられなくなる状態(眼の老化現象)のことを言います。
レーシック手術では近視乱視を矯正することは可能ですが、老眼に関してはレーシック手術では回復できませんので、レーシック手術後は普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まり、老眼鏡は必要となります。
また、既に老眼が始まっている方がレーシック手術をお受け頂いた場合には、日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなりますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となります。
レーシック手術をお受け頂いた場合のメリット(遠くは眼鏡が必要なくなる)、デメリット(近くを見る際には老眼鏡が必要となる)をよくご検討頂いた上で、手術を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。

当院には様々な手術法(使用する機器の組み合わせによって手術法が異なります)があり、それぞれ異なる特徴をもっておりますので、患者様の現在の眼の状態や生活状況から、その方に合った手術法をお選び頂くことが可能です。
尚、実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるか、どの手術法が適切であるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
当院では、検査の結果や生活状況から、その方に合った手術法をご提案しておりますので、宜しければ一度カウンセリング検査(無料)にお越し頂きまして、まず、ご自身がどの手術法が適しているか、お知りになられてみてはいかがでしょうか。
※詳細な検査の結果によっては、どの手術法もお勧めできない出来ない場合がございますことを、ご了承下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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