品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年01月10日 (34歳/女性)

Q.相談 1)小さい頃から結膜炎でよく目がかゆいのですが、レーシックは可能ですか?
2)度がきつい眼鏡をかけるとよく頭が痛くなったりすると思うのですが、レーシックをして良く見えるようになると頭が痛くなったりしないのでしょうか?

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
※強度近視とは近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。
当院で手術を受けられた患者様の99.5%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の手術で良好な視力を保たれております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。

レーシック手術を行う場合は、通常近視乱視がほぼ矯正されるように手術を行っております。
手術では、ある程度眼の度数を調整することも可能なのですが、わざと強くすると眼の疲れや違和感が出やすいため、通常手術をお受け頂く場合には、わざと強くするようなことはしておらず、近視乱視がほぼ矯正されるように手術を行っております。
術後は、眼鏡やコンタクトを装用していた状態よりも、眼に対する負担は少なくなるため、眼の疲れに関しては軽減されると考えられます。
但し、眼精疲労や頭痛の原因が眼鏡やコンタクトレンズそのものである場合は、ある程度改善する可能性がありますが、眼精疲労や頭痛は様々な原因によって起こるため、それらの原因が取り除かれないとレーシック手術をお受け頂いた場合にも眼精疲労や頭痛は、やはり出る可能性がございます。
尚、手術後は手術前と比べて、眼の状態が急激に変化するため、眼精疲労や肩こり等を手術後1〜2週間程度、感じる場合もあります。

アレルギーがあるという場合でも、現在の眼の状態に問題がなければ、ほとんどの場合はレーシック手術には支障ありません。
また、レーシック手術前後のアレルギー治療のお薬の内服は支障はありません。
尚、手術前からアレルギー性結膜炎の傾向がある場合には、レーシック手術後の眼の状態が安定した場合でも、もともとのアレルギー性結膜炎が治るというわけではないため、手術によって視力を回復した後も、やはり、アレルギー性結膜炎に対する点眼等の治療が必要となってくるかと思われます。
当院は屈折矯正医療を専門としており、手術後、視力低下等といった屈折矯正医療に関する疾患であれば当院にて治療をお受け頂くことは可能ですが、その他の疾患に関しては、ご自身のかかりつけの眼科様など、その専門の病院を受診して頂いております。
(当院には抗アレルギー薬は常備しておりません。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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