品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年01月08日 (?歳/男性)

Q.相談 初めまして。
いくつかご質問があります
1)柔道をしているが、手術後経過が安定した後、格闘技をしている際にフラップの剥離というのが起こり得るのか?
また、個人差はあるが安定するのは大体どれ位かかるのか?
2)消毒しフラップをもとの位置に戻すと在るが、戻した後に角膜上皮及びボーマン膜に再結合するのか?
それとも特殊な薬品により、角膜上皮の上に新たな角膜を作成しするのか?
3)術後に傷口からの出血などにより視界が赤みがかる事などの心配性はないか?
よろしくお願い致します。

 

A.回答 1)レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
当院ではサッカーや柔道など、比較的激しい運動をされている方もレーシック手術を受けられておりますが、手術後、眼の状態が安定してからフラップがずれる等の合併症は一度もおこっておりません。尚、眼の怪我には気をつけて頂くのが良いかと思われます。
但し、本格的にボクシング等の格闘技をされ、眼の怪我をする危険性が非常に高い場合には、ラゼック手術をお勧め致します。
当院では、現在の眼の状態、生活状況からその方に合った手術法をご提案しております。
実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるか、どの手術法が適切であるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
宜しければご予約の上、一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、手術をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

2)フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常1週間程でほぼ安定し、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより3ヶ月程で更に強く接着します。
但し、角膜の表面のみが再生する為、上皮細胞下のフラップが密着するというわけではありませんので、強度的には手術前と全く同じというわけではありませんが、フラップが安定すれば、通常の生活で眼をこすったりしてずれるということはありませんので、ご安心下さい。

3)手術に際しては、フラップを作成する際に眼を固定しますが、その時に白目の細い血管から内出血を起こすことがございます。内出血そのものは、特に手術後の痛みや視力に影響はなく、1〜2週間程で吸収されていき、最終的には完全に消失致します。
尚、血液が吸収される過程で、血液の成分が分解されて、見かけ上黄色いような色調を示すことがございますが、最終的には消失致しますのでご安心下さい。
※ほとんどの場合は 2週間程度で消えていきますが、吸収の早さには若干個人差があり、それよりもかかる場合があります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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